呼吸の効果

強いストレスを受けている方や、神経症の方は、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなります。身体に緊張が強い人は、呼吸が浅い感じがします。なので今日は呼吸について調べてみました。


呼吸法は簡単に実行でき、ストレス解消に効果があります。呼吸はストレスを溜め込まない強力な方法とも言われ、落ち込んだとき、不安なとき効果を発揮します。

ゆったりとした長い呼吸を繰り返すことで、効率よく酸素を取り入れ、炭酸ガスを交換でき、血液の流れが良くなり、血圧の上昇を防ぎ、細胞が活性化して、新陳代謝を助ける役割もしてくれるそうです。

その上、自律神経を安定させ、緊張やイライラをしずめ、心の安定にもつながるそうです。なお、ゆったりと息をするためには、お腹で呼吸する「腹式呼吸」が一番です。

普段、気にしない呼吸ですが、なかなか効果があります。

最近は、仕事や趣味などで、長時間、パソコンを使うことが多くなり、ストレスがたまりやすい状況になっています。時には、ゆったりと息をする「腹式呼吸」で、ストレス解消すると良いのではと思います。

さらに、自律神経失調症やうつ病などの精神的な病の方は、呼吸を変えるだけで症状が改善することが多いのです。
また、呼吸を深めることで、直感力や洞察力が高まり、よりリラックスして目覚めた意識で日常の毎瞬を生きれるようになってきます。

しかし、呼吸を深めると言っても、たくさん酸素を吸い込めば効果があると言うわけでもありません。
「呼吸」とは字のとうり、吐いてから吸うということです。
吸うことよりも、吐くことが大切なのです。
意識的に収縮させれば、自然に膨らんでいきます。
ここで重要なことは、決して力んではいけないということです。

からだを緩め、リラックスさせ、赤ちゃんのような腹式呼吸をしましょう。
からだが硬くなっていては、いくら呼吸法をやっても、正しい呼吸ができません。

からだの縮図でもある、お腹をゆるめることで全身もゆるんできます。

お腹を観れば、その人の体の緊張状態がわかり、また、お腹の硬直したポイントを見つけ、そこに気を通すと病気が治ったりもします。
呼吸法の基本は、お腹を緩めることです。
そこで、誰にでもできる簡単な呼吸法をご紹介いたします。

息は、口から吐いて、鼻から吸います。

1.両手または片手をお腹に当てます。

2.口をすぼめて少しづつ息を吐きだしていきます。

(吐く息とともに、雑念や、ネガティブな思いや、苦しいという感情や、からだのなかの悪いものも一緒に吐きだされていくようにイメージします。また、吐く息とともに全身の力を意識しながら抜いていきます。)

3.吐きだしきったら、お腹を緩めて、お腹で息を吸い込みます。

(吸い込むときも、力を入れないで、自然な動きに任せます。お腹で息を吸っていても、全身で生命エネルギーを吸いこんでいるようなイメージをします。)

4.息を止めます。

(この息を止めるというのが、間違いやすいところですので注意しましょう。息を止めるというのは、息を詰めることではありません。お腹に息が満たされ、息を吸っているのか吐いているのかわからないような状態をいいます。完全に息が止まっている必要はありません。)

3.1に戻って、口をすぼめて少しづつ息を吐きだしていきます。

これを、何回か繰り返します。
疲れたなと感じたら、いったんそこでやめてください。
10回か20回で十分です。

深い呼吸が良いからといって、無理に息苦しくなるまで深い呼吸をしないようにしましょう。自分が気持ち良いと感じられる程度にしておきましょう。
息を吐く時間は、吸う時間の2倍くらいをめやすに、はじめはおこないます。
息を止める時間は2秒間くらいです。

慣れてきたら、吐きだす時間を少しずつ長くしてみましょう。

呼吸法もすぐに効果が出る場合もあるかと思いますが、

続けることが大事だと思います。

ちょっとためしてみてはいかがでしょうか?

こまつ

 

 

 

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