鳥はどうして飛べるのか?

子供が鳥はどうして飛べるのと質問してきたので

翼があるからだと適当に答えたのですが、どうやって

飛ぶのだろうと思いべてみました。

船の帆にしろ鳥にしろ、風の速度に変化をつけることで

その差から揚力がおきそれによって鳥なら上方に

船なら前方に進むようです。

鳥の場合は種類によって飛び方が違うようです。

具体的には、小型の鳥ほど羽ばたきを利用する割合が多く、

大型の鳥は長時間の滑空を利用する種類が多くなっています。

ハチドリは、体重はわずか2~20g程度。

毎秒約55回、最高で約80回もの超高速で羽ばたき、飛ぶことができるそうです。

空中でその場に留まる「ホバリング」ができます。

翼を下げる際には空気抵抗を大きく、

上げる際には空気抵抗を小さくして、体を上昇・前進させているのそうです。

そして、その体自体も、骨の中に空洞が多くなっているなど、

軽量化され、飛ぶのに適した重さになっています。

アホウドリなどの大型の鳥は体が重く、羽ばたきは苦手ですが、

その大きな翼で大きな「揚力」を生み出す事ができます。

滑空で空を飛べる理屈は、人間が乗る飛行機の翼とよく似ています。

翼を動かさなくていいので、羽ばたきに比べてエネルギーの消費が

少ないのが大きなメリットです。

アホウドリは一度飛び立つと、数百kmもの距離を、

ほとんど羽ばたきもせずに飛び続けます。

すごいですね。

海面の波に沿った風をうまく利用して、

効率よく揚力を生み出せるように翼や体の角度を変えているのでしょう。

その反面、羽ばたきが苦手なので、離陸には苦戦します。

うまく向かい風を利用し、長距離を助走しなければ飛び上がる事ができません。

上昇気流をよく利用するのが、タカの仲間です。

トビやハヤブサなどです。

上昇気流は、地形などの都合によって、限られた場所に柱状に発生します。

これを利用する鳥達は、空気が上昇しているその場所で旋回し、

まるでエレベーターを利用するように高い所まで舞い上がります。

上昇気流を利用すると、自力の羽ばたきだけで体を持ち上げるよりも

小さなエネルギー消費で高度を稼ぐ事ができます。

これも効率的に生きてゆくための工夫なのでしょう。

空を飛ぶ鳥もすごいですが、飛行機を作った人間もすごいと

思います。

いろいろと便利になることはとてもいいことだと思いますが

人も科学も、人に害のないように進歩することを願います。

 

こまつ

 

JR灘駅 徒歩2分 こまつ整骨院

 

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